つまりさ、斎藤裁判官はこう言ったんじゃね?(立法府、あとはよろしくな)って。
そういったことを自由にしてしまえば、「社会に大きな変化をもたらす」という反論があったようだが、斎藤裁判官は、「的確な根拠があるとはうかがえない」ともいってたぞ。
ま、同性愛者が増えたとし、なんら社会が変わったとしても、民主主義国家において、個人の尊厳や、個人の尊重が、認められないのはおかしいわけで。
ぶっちゃけあたしは、他人の内心に踏み込んでまで、干渉・指導しようとするような輩は、野蛮人だと思っているので。
じつは、不倫についてもそう思ってる。パートナー同士の話で、バレたら社会的に抹殺されるような話ではない。
愛は無形。見えないし、定義もない。人様の心について、積極的に殺しにかかる野蛮人は、いなくなってくれと願う。