小泉進次郎の“麻生詣で”にSNSでは落胆の声が急拡散…「古い自民党と決別する」はどうなった?

公開日: 更新日:

 その意図は不明だが、ハッキリ言えることは仮に菅、麻生両氏の傀儡政権となれば、小泉氏が総裁選で掲げている数々の政策について「圧倒的スピードで改革する」のは無理ということだ。

《とにかく総裁になりたいということか。古い自民党のまんまやな》

《古い自民党と決別して、さらに古い自民党になるわけだな》

 SNS上でこんな声が漏れるのも当然ではないか。

  ◇  ◇  ◇

 総裁選で有力視される小泉氏。●関連記事【もっと読む】『小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?』、【さらに読む】『小泉進次郎氏のトンチンカンが止まらない!「大学に行くのがすべてではない」「改憲はファストパス」まで飛び出す始末』、などを取り上げている。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ラストマイル」興収50億円の大ヒットでも…満島ひかり初の「最優秀主演女優賞」を阻む長澤まさみの存在

  2. 2

    「SHOGUN 将軍」エミー賞18冠で真田広之が渡辺謙をついに凌駕 「英語力」「謙虚さ」が生んだ逆転劇

  3. 3

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  4. 4

    真田広之「SHOGUN」エミー賞18冠の傍らで柳沢慎吾が大ブレーク!期待膨らむ「ひとり甲子園」の次

  5. 5

    牛丼チェーン「松屋」斬新メニュー開発の舞台裏 ジョージア料理シュクメルリが大ヒット!会員限定記事

  1. 6

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  3. 8

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  4. 9

    清原ジュニアの場合は? プロ志望書の裏に3パターン「確約」「二股」「イチかバチか」

  5. 10

    日本ハム新庄監督はやはり「ただの傾奇者」ではない CSでどう戦うか興味と期待を抱かせる会員限定記事