マンU完敗…モイーズ“無能”監督に冷遇される香川の哀れ
「2列目右にバレンシアを、左にA・ヤングを先発させたが、2人ともモイーズ監督好みの『タテにグイグイ突破していく選手』です。しかし今季は2人とも調子が上がらず、オリンピアコス戦でも単調な上下動を繰り返すだけ。フィットしていないのは明らかなのに先発させ、攻撃にアクセントをつけられる香川を戦力外扱い。無能モイーズ監督がいる限り、ユナイテッドはベスト16で敗退する」
香川は1月の移籍期間中、古巣ドルトムントなどに移籍して新規まき直しのチャンスはあった。
ところが「ユナイテッドでレギュラーを取り戻す」と残留を決意。今の不遇時代は自業自得とはいえ、ベンチでもピッチでもフラストレーションはたまる一方である。
▼CL決勝トーナメント1回戦第1レグ(ピレウス)
オリンピアコス 2―0 マンチェスター・ユナイテッド
(1―0 1―0)
▽得点者
【オ】ドミンゲス(38分)、キャンベル(55分)