マンU敗退で奇しくも証明 香川の居場所はやはり「トップ下」
「フル出場の香川はチームで一番多く走り精力的にプレーし、攻撃のアクセントをつくり、改めてユナイテッドの中心選手であることを証明しました。もし香川が来季、古巣のドルトムントに復帰した場合、もちろんポジションはトップ下です。香川が来季もマンUでプレーするなら、モイーズ監督には<香川をトップ下で積極的に起用する“勇気”を持つべき>と言いたい」
モイーズ監督に必要なのは、「聞く耳」なのである――。