歯医者に行った清原が弱音「膝の注射は慣れたけど怖い」
元プロ野球選手の清原和博(48)が4日、歯医者へ行く恐怖をブログにつづった。
「今から歯医者さん ひざの注射はなれたけど歯医者さんは怖い」という清原は、パーカー姿で額にサングラス、あごに白い無精ひげをたくわえた相変わらずのコワモテだ。しかし、その後の記事では「麻酔で口の感覚がない」と子供のようなしかめっ面の写真をアップ。続く「終わった」と題した記事で、「お腹すいたけど口の感覚がない」と報告している。
清原は2005年8月に左膝半月板損傷で内視鏡手術を受けるもオフに自由契約となり、オリックスに移籍。そのオリックスでは07年2月には左膝の軟骨除去手術、同年7月には左大腿骨関節の軟骨を左膝に移植する手術を受けたため、同年はプロ入り初となる1軍試合出場なしに終わった。
現役時代、膝の痛みに悩まされ続けた清原だが、それでも歯医者の恐怖は別格のようだ。