マー君vsマエケン 念願の初対決を阻む“2人のヒジ”の状態
一方の田中にしても昨年10月に右肘の骨棘(通称ねずみ)を除去する手術を受けたが、一昨年に部分断裂した右肘は完治していない。当時の田中はメスを入れずにPRP(自己多血小板血漿療法)という再生治療を選択。PRPを受けた投手は1~2年後に再発し、手術するケースは少なくないとされる。
両球団の直接対決を前に2人揃って離脱する事態もありそうだ。
一方の田中にしても昨年10月に右肘の骨棘(通称ねずみ)を除去する手術を受けたが、一昨年に部分断裂した右肘は完治していない。当時の田中はメスを入れずにPRP(自己多血小板血漿療法)という再生治療を選択。PRPを受けた投手は1~2年後に再発し、手術するケースは少なくないとされる。
両球団の直接対決を前に2人揃って離脱する事態もありそうだ。