真中監督の憤慨は当然だが “名指し批判”はフェアじゃない
去る6月19日のヤクルト対西武戦で一塁塁審の山口義治審判の判定に対し、ヤクルト・真中満監督が2度にわたって抗議する場面があった。映像ではどちらも誤審に見えるため、真中監督の怒りも当然だ。なお、この山口審判は以前から誤審が多いと一部で指摘されていた人物である。
ただし、だ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り992文字/全文1,132文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】