父親が激ヤセ…錦織圭&観月あこ“本当の仲”とこれから

公開日: 更新日:

 12月上旬のこと。錦織圭(26)の父親に会ったあるテニス関係者は、その激ヤセした姿に仰天したという。

「頬はコケ、首回りも細くなった感じ。あまりにもゲッソリしていたので、ビックリしたのです。詳しくは知りませんけど、なんでも、病気だったってウワサですね」

 だとすれば、気になるのは錦織とその彼女でモデルの観月あこ(25)の仲だと、この関係者はこう続ける。

「錦織の両親は、彼女としっくりいっていないらしい。どうやら、今風の娘さんだそうで、挨拶なんかもしっかりできないと聞いたことがあります。付き合ってしばらくたつというのに、両親と彼女はいまだに溝がある雰囲気。9月に大阪であったデビスカップでも、両親と彼女は同じ試合を別々の場所から観戦していましたからね。錦織も両親と彼女の関係には気をもんでいるのでしょうけど、父親が病気だとすれば、これ以上、心配をかけるわけにはいかない。両親を無視して彼女との仲をゴリ押しするとは思えないのです」

 だれよりも家族思いの錦織だけに、彼女との関係にヒビが入る可能性もあるというのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇