国内賞金王の宮里優作 マスターズへ「世界50位」の壁

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 宮里優作(37)が国内ツアー最終戦で優勝し、逆転で初の賞金王となった。

 かつては、日本の賞金王のほとんどが「特別招待枠」でマスターズに招待された。世界ランキングが導入された現在、日本選手がマスターズ切符を手にする1つ目の条件は、前年最終週の世界ランク50位以内に入ることだ。

 宮里は、3日付の最新世界ランクは74位から58位に急浮上。今年中の50位以内を目指すため、アジアンツアー最終戦のインドネシア・オープン(14日開幕)に出るという。

 そこで失敗しても、マスターズ開催前週に発表される世界ランクの50位以内にいれば、世界のゴルファーが夢見るオーガスタの舞台に立てる。

 今年、2007年以来の2回目となるマスターズに出場した谷原秀人(39)も、昨年末の世界ランクは55位。宮里と同じ「状況」だった。

「どうしてもマスターズに出たい」という思いから、3月末の同ランク50位以内を目指し、米ツアーの「ソニーオープン・イン・ハワイ」(27位タイ)、「SMBCシンガポールオープン」(9位タイ)、「レオパレス21ミャンマーオープン」(22位タイ)、「ハンダワールド・スーパー6・パース」(15位タイ)、「WGCメキシコ選手権」(32位タイ)、「WGCデル・テクノロジーズ・マッチプレー」(4位)に出場。世界各地を飛び回り、世界ランクを48位まで上げてマスターズに出た。

 インドネシアで初のマスターズ出場を決められなかった時、宮里はそこまでやるだろうか?

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