P.リードは右重心のままパワーをフルに引き出すドローヒッター
今年のマスターズはパトリック・リードの逃げ切りで幕を閉じました。
3日目を終えた段階でリードは14アンダーの単独首位。2位のローリー・マキロイとは3打差もあり、リードが有利な展開にもかかわらず、メディアの論調の多くは、「マキロイの逆転V」というものに傾いていました。
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