南野の将来を左右する噂…次の独代表監督にクロップの名前

公開日: 更新日:

 クロップ監督は独ドルトムントで指揮を執っていた時期、所属していた元日本代表MF香川を高く評価し、常々「日本人選手は勤勉で責任感も強く、技術も高い」とベタボメしていた。だからこそオーストリアでくすぶっていた南野を20年1月に、周囲からエコヒイキと言われながらも引き入れた。理解者である指揮官がいなくなれば、南野がリバプールに戻るのは事実上、不可能になる。

 南野は代表ウイークが終わり、英に戻ったらリバプールへの未練は捨て去り、サウサンプトン首脳陣とヒザを突き合わせて話し合い、より良い条件での完全移籍を勝ち取るべきだろう――。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ

  2. 7

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  3. 8

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  4. 9

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  5. 10

    芳根京子も2クール連続主演だが…「波うららかに、めおと日和」高橋努も“岡部ママ”でビッグウエーブ到来!