パットはボールが止まるまで見届ける 合田洋プロのパター奇策に学ぶこと
レイクグリーンGC(岐阜)で開催された1994年「日本プロ選手権」の最終日最終組の最終18番ホールです。
グリーン手前のバンカーの中でサンドウエッジを手にして考えている合田洋を、私は「サンドウエッジのリーディングエッジでコツンと打って、チュチュチュッと転がしていくのかな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,275文字/全文1,415文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】