メジャーの予選を突破し4日間戦う「本当の意味」日本勢6選手のうち決勝Rは松山、星野のみ
全米プロ初挑戦の木下が、「壁の高さを感じた。スポット参戦ではなく、米国で経験を積まなければいけない」と米下部ツアー挑戦を表明し、とてもいいことだと思います。
メジャーで戦うために、これから何ができるかを考えた上での決意でしょう。プロは「もうダメだ」と立ち止まってしまえば、スコアも勢いも止まってしまいます。
世界にトライする前向きな姿勢を持ち続けないと、プロの世界では生き残れません。いつもツアー会場に遅くまで居残り、練習の虫と言われる松山の姿勢を多くの日本人プロに見習って欲しいと思います。