米女子ツアー参戦を夢見る日本女子プロは「世界75位以内」でアタマがいっぱい
【明治安田レディスヨコハマタイヤ】第1日
昨7日の明治安田レディス初日。ホステスプロとして「優勝宣言」している勝みなみ(25)は、首位に4打差の3アンダー6位タイと、まずまずのスタートを切った。
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その勝が主戦場とする米女子ツアーで戦うことを夢見ているのが、4アンダー2位につけた神谷そら(20)だ。
インスタートで最終9番は第1打を左に大きく曲げるも、木越えの第2打はグリーンを捉えてパーセーブ。気持ちよく初日を終えた。
神谷と並んで2位タイに名を連ねた川﨑春花(20)も、かねて「海外メジャーに出場したい」と公言している。さらに6位タイの桑木志帆(21)も「早い時期にアメリカでプレーしたい」と言う。