大谷は遠征先のニューヨークで報道陣に対応し、日本時間17日のレッズ戦で牽制球を受けて打撲した左太ももについて「日に日に良くなっている。今日も昨日より感じはいい」と順調に回復していると明かした。
24日に次回2026年WBCの会場が発表され、MVPを受賞した前回に続く出場については「選んでもらえるように、トップ層にしっかりと居続けることが大事」と意欲を見せた。
信頼を寄せていた水原一平元通訳に裏切られたが「メンタルがプレーに影響するとは思ってない。しっかりした技術さえあれば、どんなメンタルでも打てる」と話した。