伊藤美誠
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伊藤美誠の“監督ぶり”を中国メディアも大絶賛!パリ五輪「卓球日本代表アドバイザー」待望論まで急浮上
決勝で日本女子が最強中国を追い詰めた卓球の世界選手権団体戦。5大会連続の銀メダルと悔しい結果に終わったものの、 日本の善戦とともに話題になったのが、ベンチからチームメイトに助言をする伊藤美誠(23)の“監督”ぶりだった。 ...
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女子卓球・伊藤美誠「私はリザーブに向かない」の真意 パリ五輪代表落選も補欠筆頭候補だが…
そりゃあそうだろう。 16日開幕の世界卓球団体戦(韓国・釜山)に出場する日本代表が8日、都内で練習を公開。パリ五輪代表に落選した伊藤美誠(23)も参加した。五輪の代表入りはかなわなかったものの、伊藤は補欠(リザーブ)の最有力...
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女子卓球・伊藤美誠のパリ五輪出場を脅かす「かつての自分」…5日に団体「最後の1枠」発表
「実績」か、それとも「急成長」かーー。 卓球女子のパリ五輪シングルス代表は選考ポイントにより早田ひな(23)と平野美宇(23)に決まった。選考基準が明確ではない3枠目の団体戦代表は2月5日に発表される。 協会は、全日本...
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伊藤美誠がパリ五輪シングルス代表絶望で号泣…中国も恐れた「大魔王」はなぜ転落したのか
女王の座から、瞬く間に滑り落ちた。卓球女子の伊藤美誠(23)が、26日の全日本選手権女子シングルス6回戦で木村香純(24)に3-4で逆転負け。今夏のパリ五輪代表選考の最終対象大会で8強入りを逃し、シングルスでの五輪切符獲得は絶望的に...
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女子卓球・伊藤美誠は混合ダブルス五輪連覇よりシングルス代表入りへ崖っぷち
東京五輪で日本中を感動の渦に巻き込んだ卓球の混合ダブルス。男子の水谷隼はすでに引退しているため、連覇の可能性を残すのは伊藤美誠だけだが、女子シングルス(単)代表(2枠)は790.5ポイントでトップを走る早田ひな(23)以外は確定して...
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伊藤美誠は心境複雑…選手の気持ちを逆なでする卓球Tリーグの「2季連続黒字」
悪い意味で、ということか。 「注目度が上がっている。より高みに行けるように頑張っていきたい」 こう言ったのは卓球「Tリーグ」の坂井一也理事長だ。6日の理事会で2021年度の決算が約8700万円の黒字となったことを報告。...
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五輪卓球金・伊藤美誠に何が? 国内3大会連続敗戦のウラ側と五輪選考めぐるゴタゴタ
苦戦が続いている。 14日に幕を閉じたTリーグ個人戦。優勝したのは東京五輪で3つのメダルを獲得した伊藤美誠(21)、ではなく早田ひな(22)だった。伊藤はベスト8で姿を消した。 今年6月の世界ツアーで優勝するなど、海...
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伊藤美誠も参加OKに…卓球Tリーグ個人戦「非所属選手も出場可」の意図をリーグに直撃
門戸開放となった。 卓球Tリーグが初めて開催する「Tリーグ個人戦」(8月13、14日)の出場選手基準を発表。Tリーグ登録が出場の第一条件だが、日本卓球協会の強化指定選手であれば非所属選手でも出場できることになった。 ...
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早田ひな世界5位浮上も中国との差は拡大…元凶「Tリーグ」が卓球強化に逆行“負のループ”に
今月3日に国際卓球連盟(ITTF)が発表した卓球女子世界ランキングで、早田ひな(21)が伊藤美誠(21)を抜いて日本女子最高の5位に浮上した。 伊藤は東京五輪で3つのメダルを獲得し、強豪の中国勢を押しのけて日本人過去最高の世...
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伊藤美誠や張本智和からも苦言が…卓球パリ五輪代表選考「新方式」に不満噴出
帯に短し、たすきに長し、のようだ。 東京五輪閉幕からまだ半年あまりだが、卓球では2024年パリ五輪選考会が幕を開けた。その第1回となったのは6日に終わった「ライオンカップ・トップ32」。女子では伊藤美誠(21)、石川佳純(2...
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日本卓球協会が代表選考基準を大幅変更のウラ 2022年から過去の実績が“チャラ”に…
日本卓球協会が2024年パリ五輪の日本代表選考方法の変更を決断した。従来の世界ランキング重視型を廃止し、日本協会独自のポイント制を採用。来年3月に開催予定の第1回選考会(兼22年世界選手権選考会)の優勝者は50点、2位は45点、3位...
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エースとして日本卓球界を牽引してきた水谷隼選手に感慨を抱いた
今回の東京五輪では日本選手が記録的な数の金メダルを獲得しましたが、中でも「金メダルを取れて本当によかった」と思わせてくれたのが、卓球の水谷隼選手(32)です。伊藤美誠選手(20)とペアを組んだ新種目の混合ダブルスで、これまで歯が立た...
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【卓球】伊藤美誠が銅も変幻自在サービス通用せず…王国・中国の“美誠つぶし”完遂
偉業にも表情は暗かった。 今大会の卓球女子シングルスの女王は第1シードの陳夢(27)。銀メダルも中国の孫穎莎(20)だった。準決勝で孫に負けた伊藤は3位決定戦でシンガポールのユ・モンユ(31)を破り、日本の同種目女子選手では...
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【卓球】シングルス惨敗の要因は「Tリーグ」か…中国は徹底した防御策を敷いてきた
残ったのはひとりだ。 卓球の混合ダブルスでは水谷隼(32=世界ランキング18位)と伊藤美誠(20=同2位)が中国を破って日本卓球界史上初の金メダルを獲得したが、シングルスは軒並み敗退。28日、準々決勝で石川佳純(28=同10...
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【卓球】混合ダブルス金は“守備の男”水谷隼の神懸かり超攻撃プレーが勝因 卓球コラムニストが分析
山が動いた。 今大会から採用された新種目の混合ダブルス決勝で、水谷隼(32)伊藤美誠(20)組が、許昕(31)・劉詩雯(30)の中国ペアを4-3で下し、五輪では日本卓球史上初の金メダルを獲得した。 【写真】この記事の関...
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【卓球女子】伊藤美誠が自ら課した「金」、Tリーグ誕生に背を向けた“公約”の行方
伊藤は「個人」「団体」「混合ダブルス」の3つのメダルが期待される。中でも、「個人」の金メダルへのこだわりは誰よりも強い。それは自分に課したミッションでもある。 国内の卓球界は2018年、世界から選手が集まるセミプロリーグの「...
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卓球代表は8カ月“中国レス”も 五輪ぶっつけ本番はむしろ吉
東京五輪に臨む卓球日本代表はぶっつけ本番で中国に挑むことになった。 コロナ禍により国際大会が相次ぎ中止。世界的な感染拡大から中国は今年2月、東京五輪まで卓球代表選手を海外へ派遣しないことを発表。次いで今月8日、5月に中国で開...
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27歳・石川佳純5年ぶり全日本Vも…東京五輪へ「旬」なのか
「ピークは夏の東京五輪に合わせる」とでも言うのだろうか。 全日本卓球選手権(大阪)最終日、女子シングルスは東京五輪代表の石川佳純(27)と伊藤美誠(20)が対戦。石川が1―3から逆転し5年ぶり5度目の優勝を手にした。 ...
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アスリートたちが新成人に 「ハタチ女子」の仁義なき戦い
11日に成人の日を迎え、女子アスリートたちが大人の階段を上った。白血病から復帰した競泳の池江璃花子(20=ルネサンス)は、昨年9月に事前撮影した振り袖姿を自身のオフィシャルサイトに掲載。 今夏に開催が予定されている東京五輪代...
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4年後目指す早田ひな 悔しさ晴らす五輪代表連覇の日本一
文句なしの頂点だ。 卓球の全日本選手権最終日、サウスポー同士の対決となった女子シングルス決勝は、早田ひな(19)が石川佳純(26)を4―1で破り初優勝した。 早田は準決勝では、男女通じて初の3年連続3冠(ダブルス、混...
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全日本5回戦で高校生に完敗 平野に問われる五輪代表の資質
「全日本卓球選手権」(大阪)の女子シングルス5回戦で、2017年大会覇者で東京五輪代表の平野美宇(19)が、昨年の全日本ジュニア女王の出澤杏佳(17)に1―4で敗れた。東京五輪代表の伊藤美誠(19)、石川佳純(26)は準々決勝に進んだ...
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卓球代表6人発表も…東京五輪「金メダル」への理想と現実
平野でも歴史は変えられないのではないか。 日本卓球協会は6日、東京五輪代表の男女各3人を発表した。シングルス代表は、張本智和(16=世界5位)、丹羽孝希(25=同15位)、女子は伊藤美誠(19=同3位)、石川佳純(26=同9...
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単は石川が逃げ切り…平野美宇は五輪卓球で「第3の女」へ
「残る1枠」はベテランに決まった。 卓球の東京五輪代表選考レース最後の大会となるワールドツアー・グランドファイナル(中国・鄭州)が12日に開幕。すでにシングルスの代表入りを決めている伊藤美誠(19=世界ランク4位)に続きたい石...
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平野と石川に暗雲…卓球五輪代表選考に「3人目の女」浮上
卓球の東京五輪代表を巡る戦いは、熾烈を極めている。伊藤美誠(19=世界ランク7位)と張本智和(16=同5位)にはすでに当確ランプがともり、残るシングルス枠は男女とも1つとなった。 特に女子は大激戦だ。五輪代表は「2020年1...
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卓球エース伊藤も逆転負け…東京五輪は銀メダルが精一杯?
壁は永遠に崩せないのか。 卓球のワールドカップ(W杯)団体戦は10日、男女の決勝が行われ、日本の女子は中国に0―3で敗れ、W杯9連覇を許した。中国男子も韓国を3―1で破り、8連覇を達成した。 第1試合のダブルスは、石...
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卓球五輪メダル候補が全滅 張本の深刻な“格下アレルギー”
シングルスは“全滅”となった。 16日、ワールドツアー「ジャパンオープン」(札幌)が最終日を迎え、平野美宇(19=世界ランク9位)が準決勝で劉詩雯(28=同2位)に1―4負け。日本勢はシングルスで誰も表彰台に上がることができ...
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香港OPは男女単ともV逃す ジャパンOPへ高くて厚い中国の壁
やっぱり金メダルは無理だ。 卓球の香港オープンの男女シングルス決勝は張本智和(世界ランク4位)が中国の林高遠(同2位)に2―4で敗れ、女子は伊藤美誠(同7位)が同46位の王芸迪(中国)にストレート負けを喫した。東京五輪の新種...
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4度目トップ12V石川佳純 指摘される「世代交代」を聞いた
3日、卓球のジャパントップ12大会決勝で、石川佳純(26=世界ランク4位)が伊藤美誠(18=同7位)を破って優勝した。 日本卓球界は国内でのトップクラスの層が厚く、しかも低年齢化が激化している。中でも、最も脂の乗っているとい...
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ペアも呆れた爆睡力 伊藤美誠の精神力は“心臓に毛”レベル
「強くなったな」と自画自賛だった。 20日、全日本卓球の女子シングルス決勝で伊藤美誠(18=世界ランク7位)が優勝。昨年に続いて女子ダブルス、混合ダブルスの計3種目で頂点に立ち、女子史上初の2年連続3冠を達成し、1年間をこう振...
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張本ペアを圧倒 伊藤美誠の混合Vは“卓球トレーニング感覚”
17日、全日本卓球の混合ダブルスで伊藤美誠(18)・森薗政崇(23)ペアが大会連覇を果たした。 対戦した張本智和(15)は「男子ダブルスと戦っている感じだった」と白旗。対する伊藤は「中国の男子選手の球を普通に返している張本く...