目撃相次ぐ 清原和博が薄明かりでジョギングする深刻事情
「黒人が走っているのかと思いましたよ」――。東京・広尾の住人が驚いた様子でこう言うのは球界の番長・清原和博のこと。このところ、夜明け前後の午前5~6時ごろにかけて、膝丈のハーフパンツに長袖のウインドブレーカー姿で、巨体を揺らしながらジョギングしているという。
「丸刈りから透ける地肌も首も耳も、足首から膝にかけても、目につく肌は全部真っ黒。しかも、“走るスピード”は、高齢者が歩いているかのように遅い。そんな黒い大男が、薄暗い明け方にゆーっくり走っていたら、およそアスリートとは思いませんよ。後ろから通り過ぎるときにチラ見したら、清原さんだったので、ビックリしました」(前出の住人)
実は、清原のジョギング風景は、去年も9月ごろから何度となく目撃されている。「酒を抜くため」「ヒマだから」と臆測を呼んだが、去年はテレビの年末特番で桑田真澄と直接対決するための“自主トレ”だった。そこで、清原は球場に招待した息子の目の前で、初めてホームランを打った。
そんなイキサツから、今年も年末の“稼ぎ時”を意識してのことではないかとみられる。