テレビにひとり突っ込み 荻原博子がハマる中韓時代劇

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 生命保険の仕組みを紹介したり、家計のムダをあぶり出したり……。分かりやすいマネー解説でおなじみの荻原博子さんの元気の秘密は、意外にも韓国中国の時代劇を見てストレス発散することだった――。

■夫も息子も仕事だったGWに自宅でひとり

 グレーのジャケットに花柄のワンピースが映える荻原さん、ちょっと前には20キロもの激ヤセが話題になった。「今はリバウンドしちゃったけど」とはにかむが、ダイエット効果はまだまだ続いている。そんないきさつがあるだけに、失礼ながらてっきり食べるのが趣味かと思った。

「雑誌で連載している担当者や、出演した番組の方々を自宅に招いて、よくパーティーをします。ですから、食べるのは好きですよ」

 ローストビーフが人気だそうだ。でも、趣味というと、韓国や中国の時代劇。
「夕飯を終えてソファにゴロンとしながら見ていると、スーッとドラマに入り込んで、何もかも忘れて楽しめるんです」

 キッカケは?
「5~6年前のGWは、まとまった休みがあったんですが、夫も息子も仕事で、自宅で独りぼっちでした。何もやることがなく、たまたま録画してあった韓国の時代劇を何げなく見始めたら、すっかりハマっちゃいました。自宅にいろんな方を招いておしゃべりするのが好きなので、ひとりだと旅行も食べ歩きもダメなんです。見るのはテレビの録画だから、ひとりの時間潰しにはちょうどよかった」

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