安藤美姫、鈴木明子…元フィギュア女王にテレビ界が熱視線
ともに五輪出場経験はあるものの、メダル獲得はなし。競技人生を終えた2人の元女子フィギュアスケーターの“第二幕”に、テレビ界が熱い視線を投げかけている。
ひとりは昨シーズンで引退し、今後は指導者を目指すと宣言していた安藤美姫(26)。最近はアイスショー出演と並行して、イベントやテレビ出演で稼ぎまくっているのだ。
一部女性誌に現在の月収は500万円とも報じられたばかりだが、「映画のPRから『世界禁煙デー』など公共性の高いイベントまで引っ張りだこ。JRA主催の地方のトークイベントにも出演していました。イベントのギャラは1本あたり150万円前後。未婚の母のことさえ話題にしなければ、ほぼどんなイベントにも出演OKのようです」(広告代理店関係者)。
大評判だったのが先日放送された「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の企画。北極に行き、人類で初めて北極点でスピンを披露したのだ。
「体当たりで挑んだ企画が視聴者にも大受けでした。安藤のテレビ出演は安藤が信頼している日テレのプロデューサーが主導している。意外と話せるキャラなので、今後はバラエティー番組の出演が急増するでしょう」(テレビ関係者)