関根麻里「ZIP!」降板にいまだ頭抱える日テレ現場サイド
23日、新アニメ番組「トライブクルクル」(テレビ朝日系)の制作発表に登場した関根麻里(29)。先月24日に韓国人歌手のK(30)と赤坂・氷川神社で挙式して以来、初の公の場だったため、イベント終了後、報道陣から「おめでとうございます」と声をかけられると、笑顔で「ありがとうございます」と話し、「幸せですか」の声に「はい。楽しく過ごしています」とコメントした。
関根は26日の放送を最後に総合司会を務める「ZIP!」(日本テレビ系)を降板。この日は「新婚生活はどうですか」の問いかけに「まだこれからです」と答えたように、まだ同居はしていないようだが、来月からは本格的な新婚生活がスタートする。
「律義な関根は『ZIP!』のスタッフや関係者にきちんと結婚の報告ができなかったため、申し訳ないという思いが強い。式も親族のみと控えめでしたが、その分、今秋の披露宴はド派手にやるそうで、『ZIP!』の出演者はもちろん、芸能界にも広く声をかけ、かなり大規模になるようです」(テレビ関係者)
幸せいっぱいの関根とは対照的に、“残された”日テレ側はいまだに困惑の色を隠し切れない。