共に芸能界歩み ラサール石井が語る故・石井光三会長“秘話”
芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「社長なのに必ず現場にいて、いつもくしゃくしゃの笑顔でいました。いつも自分からしゃべって自分から仕切って、誰よりも前に出てきていたので、『コント赤信号』本人たちよりも目立っていました」
次女で現社長の久美子さん(47)も「元気なイメージのままで終わりたいというので、お見舞いはお断りしていました。病気が見つかった2年前、『もう満足した人生やったから、このまますぐに逝けまへんか?』とお医者さんに言っていた」とコメント。芸人と二人三脚で歩んだ生涯だった。