愛川欽也に“重篤”情報…本意ではなかった「アド街」降板の裏
愛川欽也(80)の重篤情報が流れている。都内の自宅への介護ベッドの搬入や、医療スタッフが往診する姿はすでにキャッチされていたが、この数日のうちに容体が急変したとみられる。16日のスポニチによると、15日昼過ぎ、都内の愛川の自宅から救急車で誰かが病院へ搬送される様子が目撃されたという。
今月上旬に一部週刊誌で長期療養が報じられた際は「風邪をひいて少しせきが出て、今は自宅で休んでおりますが、『早く、ロケに行こう』と、そればかりいっています。次の映画製作に意欲をもやしています」と、重病説の火消しに動いていた妻でタレントのうつみ宮土理(71)も事務所の担当マネジャーも、今回は一切の取材対応を控えている。それが逆に事の深刻さを物語っている。
愛川は20年間司会を務めた「出没!アド街ック天国」を3月7日放送の1000回記念で降板。その後は自身が運営するインターネットテレビ「kinkin.tv」の放送も3月28日、4月4日と2週連続で欠席。6日には「――tv」の放送終了を発表していた。
事情に詳しい関係者がこう語る。