能年玲奈「芸能界引退」危機…降って湧いた“洗脳騒動”の背景
「あまちゃん」ファンならずとも、「じぇじぇじぇ!」な問題が勃発だ。天野アキを演じて国民的ヒロインになった能年玲奈(21)に突如「洗脳騒動」が持ち上がったのだ。
今週、週刊誌が一斉に報じたのは、能年が所属事務所に無断で、自身が代表を務める新事務所を設立。その裏では能年が通称「生ゴミ先生」と呼んで心酔する演出家の女性A氏(52)が糸を引いていて、現所属事務所「レプロ」からの独立を画策しているという疑惑だ。
しかも、「魅力開発トレーナー」という肩書で演出家や振付師として活動するこの女性に能年は心酔しきっており、現在は能年のマンションで同居生活を送っているというのだが……。
「A氏は決して札付きの要注意人物というわけではなく、キャリアもしっかりしているし、これまでも能年と同じ芸能プロ『レプロ』に所属する新垣結衣や長谷川京子などの指導も手がけた実績を持っている。能年もこのレッスンを受けたのがきっかけで信頼し、関係が深まりました。業界内で『洗脳』のウワサが囁かれるようになったのは半年ほど前から。どうやらA氏が能年の仕事の内容を選別していて、『主役以外の作品は断れ』と言ったり、サブで出演していた月9の連ドラ『鍵のかかった部屋』のスペシャル版に出演しなかったりという話が漏れ聞こえてきたからです」(芸能関係者)