“金欠”橋下徹市長にTV復帰情報 「ミヤネ屋」対抗でMC案も
「橋下市長は妻と子供7人の9人家族。マンションのワンフロアをまるまる借り切って住んでおり、別フロアには母親とその再婚相手も住んでいます。茶髪のタレント弁護士時代に荒稼ぎして貯金は5億とも10億ともいわれていましたが、政治家に転身した7年半でそれが相当に目減りしてしまったそうなのです。というのも、市長就任直後から給与カットをどんどん打ち出し、年収は本来の約2600万円から約1500万円に。退職金も8割カットして約750万円に引き下げている。かつては一家全員でマクドナルドに行っても5000円はかかると嘆いていたほどの子だくさん。食べ盛りの子供が多い家族の生活費に加え、東京の大学に通っている息子の学費や仕送りなども考えれば、ギャラの面で期待できるテレビ復帰はやむを得ない選択なのです」
キー局の情報番組のメーンキャスターに就任すればギャラは年間で2億円は下らない。他にも特番司会などを務めればあっという間に年収3億円を突破するのは確実だ。橋下氏は市長辞任後、民間大臣として安倍内閣にスライド入閣するという情報も流れたが、まずは生活防衛のための“金欠解消”が急務のようだ。