“妄想結婚”に大興奮も 森三中・黒沢は「恋の気配」いまだなし
お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ(36)の“春”は、まだまだ遠そうだ。
29日、都内で行われたサントリー「オールフリー コラーゲン」のCM発表会に出席した黒沢。イベントでは、黒沢が「憧れの人」と公言する明治大学文学部の斎藤孝教授(54)がサプライズで登場。「斎藤先生ってこんな感じなんですね」「肌ツヤがいい」と大興奮だった。
司会から教授の好きなところについて問われた黒沢は、「結婚して25年って設定で、25年目の旦那にちょうどいい。私も准教授で離れ離れに生活しているんですけど、週に1、2回は会って、お互いの生徒のことや学校について話しながらカンパイしたい」と、細部までガチガチに固めた“妄想結婚生活”を披露。
黒沢は2年前、理想の結婚相手について「収入は福利厚生とか抜いて、手取りで月35万円くらい」「孫がほしい。孫と一緒にディズニーランドを歩けたらいいな、というのが一番の夢」と、超具体的に語っている。そのころから、恋愛や結婚に対するスタンスは変わっていないようだ。
森三中といえば、昨年3月に出産した村上知子(35)に続き、22日には大島美幸(35)にも、夫で放送作家の鈴木おさむ氏(43)との間に第1子となる長男の笑福(えふ)君が誕生。ほかの2人が着々と人生の駒を進めていくなか、黒沢はいまだ“最後のシングル”だが、焦っている様子はない。