ダントツは「天皇の料理番」 放送回数で読む4月ドラマの成否

公開日: 更新日:

 逆に放送回数が少なかったのは、深夜の実験枠やあらかじめ5話完結の「She」(フジ系)などを除くと、「京都人情捜査ファイル」(テレ朝系)が7話、「戦う!書店ガール」(フジ系)が9話などという具合だ。

「出演している俳優の事務所とテレビ局の力関係もありますから、放送回数が多かったから視聴率がよかったかというと、必ずしもそうとは言えません」(前出の小田桐誠氏)

 あくまでひとつの目安だが、「天皇の料理番」が4月ドラマの勝ち組なのは間違いない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末