TV番組で得意げに「消えた理由」語るヒロミの“ネタ切れ感”
つい先日、自身がMCを務める「美女たちの日曜日」(テレビ朝日系)が打ち切りになったばかりなのに、ヒロミ(50)がまたまた調子に乗っている。今度は“空白の10年間”について「テレビから消えた理由」を繰り返ししゃべっているのだ。
19日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)では「土下座したい人」として林家正蔵(52)の名前を挙げ、正蔵の方が年上にもかかわらず「おまえ」呼ばわりし、顔や頭を容赦なく叩いていたことなどを告白。続く20日放送の「しくじり先生」(テレビ朝日系)でも「後輩から敬遠された理由」として「腹にパンチを入れていた」などと話した。こうした理由をニヤニヤ話すものだから、“不快感”を覚えた読者も少なくないだろう。
「要するに“テレビから消えた理由”と“愛妻・松本伊代との夫婦仲”ぐらいしかウリがないということです。テレビ復帰を果たしたこの1年ぐらいは、伊代ちゃんとの仲でなんとかしのいできたが、そろそろ飽きられてきた。そこで、いよいよ禁断のネタに踏み込んできたということでしょう」(芸能リポーター)