大野智は同棲を否定…元女優との交際が「NG」になったワケ
「同棲という事実は一切なく、お付き合いもしてません。誤解を生む行動を取ってしまったことを反省しまして、もう会うことも一切ありません」――。
19日、宮城県内で行われた嵐の東日本大震災復興支援のコンサート開演前、大野智(34)は18日発売の「フライデー」で報じられた元女優との交際&同棲についてこう謝罪した。
「当日、現場に取材に訪れていたスポーツ紙のジャニーズ事務所担当記者のみがいる場所で謝罪したそうです。ほかのメディアを入れると収拾がつかなくなるためスポーツ紙の記者のみだけの対応になった」(ワイドショー芸能デスク)
ジャニーズといえば、TOKIOの国分太一の結婚を受け、ジャニー喜多川社長は自社の所属タレントの結婚について、「自身の責任で」としたうえで、「遠慮なく適齢期になったら結婚すべき。将来、(未来を担う)子供も必要だしね。人として当然のこと」と明言。11月で35歳を迎える大野は適齢期“ど真ん中”のはずだが……。
「大野は相手の元女優が働いているバーの客として出会ったが、まず、ジャニーズ的に繁華街のバーに勤務している女性の仕事がNG。例えば、少年隊の東山紀之は木村佳乃、V6の井ノ原快彦は瀬戸朝香と、ともに有名女優。TOKIOの山口達也は元モデル、国分は元TBSの社員と、相手が水商売ではなかった。さらに、喜多川社長の頭の中での“適齢期”はアラフォー、つまり40歳前後のようです」(芸能プロ関係者)
もし、そこまで待てない場合、工藤静香と結婚したSMAPのキムタクのようにデキ婚で“強行突破”するという手もあるが、今の嵐は人気絶頂。大野は彼女に頭を下げて別れを選び、交際を完全否定するしかなかったようだ。