元アイドル仁藤優子さん ママ友は「芸能人?」と不思議顔も
息子は5歳になる。
「主人は仕事以外、家にいることが多く、一緒に子育てできて助かります。2人目? いやあ、無理無理。息子のひと言目は“お母さ~ん”で、毎日がリアルなドタバタ劇ですもん」
とはいえ、一昨年7月、中目黒キンケロ・シアターで上演された舞台「弱漢たち~新撰組外伝半人前史書~」で仕事に復帰。去年3月にはTBSチャンネルのオリジナルドラマ、大沢樹生主演の「ジゴロinシェアハウス」で前田耕陽、伊藤つかさ、ちはるらと共演した。
「懐かしい顔ぶれが揃って、うれしくなっちゃった。今、密かに80年代ブームが来てるらしく、ワタシにもたまに声がかかるの」
■「久しぶりのミニスカートで脚がつりました」
去年1、2月には「有吉反省会」(日本テレビ系)にも出演。
「久しぶりのバラエティーで、気合入れてミニスカートをはいたら、緊張して脚がつりました、ハハハ。ワタシ、ブログが雑だとか、今どきのママタレになりきれてないとか、いろいろ指摘されている。だけど、自分がガサツな人間だったなんて44年間、気付かなかった。まあ、ブログに書くのは豪華なランチやディナーではなくて、ごくフツーの日常。芸能人にはまれなタイプだと楽しんでいただければ、と思ってます」