清原保釈とシンクロ 元妻・亜希が“厳戒態勢”で「再出発」
皮肉にも「再出発」がシンクロした。
17日、覚醒剤取締法違反(所持・使用)の罪で起訴された元プロ野球選手の清原和博被告(48)の元妻で、モデルの亜希(46)が自身のプロデュースブランド「AK+1 by EFFE BEAMS」の発表記念イベントに登場した。
先月2日の清原逮捕以降、初の公の場ということで、集まったファン以上に大勢のマスコミが集結。黒のセットアップスーツに黒縁メガネというクールなスタイルで登壇すると、「待ちに待った、新しいブランドの出発です」と笑顔であいさつ。また、雑誌によってスタイリングを変えるという話題に「45歳から50歳くらいだと、いろいろありますからね。精神的にも元気が出るような洋服にしたい」と意味深な発言も飛び出した。
亜希のイベントは18時半にスタート。くしくも清原被告が勾留先の警視庁本部から保釈される直前だった。トークショー会場の丸の内と警視庁が近かったこともあり、会場近辺にはけたたましいマスコミのヘリ音。亜希はイベント中、ふと会場外を見つめる瞬間も。はたして元夫のこれからを案じていたのだろうか。