矢口真里CM騒動で消えた ベッキー「9月復帰説」の裏側
いまやツキからすべて見放されてしまった感があるのが、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)との不倫スキャンダルで芸能活動を休止中のベッキー(32)。水面下で密かに進行していた芸能活動再開プロジェクトが、矢口真里のCMが原因でパーになってしまったというからお気の毒――。
ベッキーが思いもよらないとばっちりを食らうことになったのが、日清食品カップヌードルのCM“OBAKA's大学に春が来た!”編。
「CMの中で理学部准教授に扮した矢口が『二兎を追うものは一兎をも得ず』と語り、例の不倫事件をパロディー化したんです。矢口以外にもビートたけし、新垣隆、小林幸子、ムツゴロウら、いろいろな意味で世間を騒がせた顔ぶれが勢ぞろいし、放送された直後は話題になっていたんです」(大手広告代理店関係者)
■世間がいまだに過激反応
ところが、一部の視聴者の過剰とも思える反発やSNSなどを中心に「不倫を擁護している」といった批判が相次ぎ、同CMが4月7日をもってお蔵入りとなってしまった。