“岡山の奇跡”の声も 桜井日奈子はポスト橋本環奈の最右翼
5人の女子が「ズンドコ節」の替え歌を歌いながら踊った大東建託「いい部屋ネット」のCMで、「センターで踊る女の子がカワイ過ぎる」と評判になった。それが去年のこと。
昨年末に、「いい部屋ネット」第2弾CMが発表され、さらにゲームアプリ「白猫プロジェクト」のCMにも登場すると、一気に注目を浴びた。その美少女が、今ではネクストブレーク女子の筆頭といわれる桜井日奈子(19)だ。
14年に副賞のディズニーランド旅行目当てに出場した「岡山美少女美人コンテスト」で美少女グランプリを受賞。高校に通いながら岡山のCMなどで活躍していたが、15年に「LINEミュージック」のCMに出演して全国デビューを飾ると、あれよあれよという間に「いい部屋ネット」や「白猫プロジェクト」のCMに出演。その美少女ぶりに「岡山の奇跡」とキャッチフレーズが付くほどの人気となった。この春、東京の大学に進学が決まり上京。芸能活動を本格化させたばかりだ。
5月末には女優として舞台デビューも果たす。挿絵画家・中原淳一の生涯を描いた、中山優馬主演の「それいゆ」で中原ファンの女子高生役を演じた。