V6岡田准一&宮崎あおい「年内ゴール」か…SMAP解散余波

公開日: 更新日:

 後輩の嵐・櫻井翔に負けじ(?)と、V6岡田准一(36)がいよいよ最終コーナーを回ったようだ。発売中の「週刊文春」が、女優の宮崎あおい(31)とゴールイン間近だと報じている。

 何でも2人の知人の話として、岡田がメシの誘いを断って宮崎の待つ愛の巣へいそいそと帰っていく様子や、すでに仕事関係者には入籍の意向を伝えているという。おまけに時期についてはそれぞれが出演する映画のプロモーション時期を外すつもりで、新居の物件探しも視野に入れているというから、ほぼ本決まりなのだろう。

 となると――。岡田は5月に「追憶」、8月に「関ヶ原」と2本の主演映画の公開を控えている。宮崎も11月公開の「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」がある。前夫の高岡奏輔(35)と籍を入れた6月は避けるとして、早くて9月、遅くとも年内結婚というのが2人が描く青写真か。11年に不倫疑惑が報じられた際には、ともに好感度と清潔感が一瞬にして崩れ去ったが、「今回は心配無用」とは芸能評論家の肥留間正明氏。こう続ける。

「これもひとえにSMAP解散の余波でしょうね。もはやジャニーズは情報統制はおろか、求心力も著しく低下している。所属タレントの意向を無視して力ずくで抑え込むようなことはできないのでしょう。でもまあ、30代後半にもなれば、健全な男なら結婚話のひとつやふたつあってしかるべき。しかも、岡田に至っては映画俳優として結果を残している。干されることもないだろうし、井ノ原快彦(40)、長野博(44)に次ぐグループ内3人目の既婚者ともなれば、ファンも免疫がついている。2人にとって最良のタイミングともいえるでしょう」

 今年は大物ジャニタレの結婚ラッシュか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…