10年奴隷契約発覚 ローラは“第2の小倉優子”になれるのか
タレントと所属事務所が契約でもめ、裁判で争った例はいくつかあり、タレント側が勝訴するケースが多い。今やママタレとして活躍するゆうこりんこと小倉優子(33)も、前所属事務所と契約解除をめぐって裁判となったが、小倉側の言い分を認める判決が出ている。
「ローラが訴訟を起こせば、勝つ確率は高いと思います。社長が『暴露本を出してやる』などと言ったことが本当であれば、“恐喝”にあたる可能性もある。今後の芸能活動を円滑に行うためにも、今の事務所から独立するか、移籍するかしたほうがいい。“もめている”というイメージを引きずらないためにも、できるだけ、早期に決着すべきでしょう」(前出の芸能記者)
ローラは“第2のゆうこりん”になれるのか。