「おーい!はに丸」のすみれちゃんで人気 相原愛さんは今

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 相原さんはタップダンスをしていた母親の影響で3歳でクラシックバレエを始め、マジックに凝っていた父親の指導で、小学生のころには「子どもマジシャン」としてテレビ出演する人気者に。

 中1の時に国際児童年のイベントでバトンガールの一員として出場したところを、ラスベガスでショービジネスに携わり帰国したばかりの振付師・星野隆氏に見いだされ、「劇団サムシング」の旗揚げに参加した。

 ダイナミックで優美なダンスが高い評価を受け、とくに、ジャズダンスをテーマにした漫画家・槇村さとる氏の人気漫画「ダンシング・ゼネレーション」の舞台化が大反響。主人公の名前「愛子」から最初の芸名が「羽生愛」とつけられた。

「舞台を見たNHKの方が“はに丸”に誘ってくださったので、劇団活動とテレビ出演の掛け持ちでした」

■渡米してスピルバーグ監督作品にも出演

「おーい!はに丸」は、おじさんの描いた埴輪の家の絵から飛び出したはに丸が、数々の騒動を繰り広げながら「ことば」を学んでいく番組。相原さんは歌のお姉さんとして人気者になった。

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