山下智久も錦戸亮も 六本木&西麻布から芸能人が消えた?
六本木・西麻布のクラブ(踊る方)に毎週末、必ず通い続けること7年以上。クラブクイーンを自称する30代のアパレル業界OLがこんなエピソードを明かす。
「この春くらいを境に、六本木・西麻布のクラブから完全に芸能人が消えちゃったんです。今はマハラジャ、Aライフ、ミューズが界隈の3大クラブといわれてるんですが、いつでも行けば誰かしらいる芸能人たちをまったく見かけなくなりました」
かつては、俳優なら佐藤健、城田優、小出恵介、山本裕典らルーキーズ軍団をはじめ、綾野剛、成宮寛貴、伊藤英明、坂口憲二。ジャニーズなら赤西仁、錦戸亮、山下智久、手越祐也、田中聖。芸人ならアンジャッシュ渡部、狩野英孝、ノンスタイル井上と「挙げればキリがないほど毎週誰かしら見かけた」(アパレルOL)という。中には薬物疑惑や不倫、淫行、ひき逃げなど自らのスキャンダルで界隈から姿を消した者もいるが、芸能人全般の足が遠のいた理由についてクラブ関係者がこう話を継ぐ。
「何もトラブルを起こさなくてもクラブは致命的なスキャンダルにつながる危険な場所としてみんなが避けはじめてしまったようです。手越祐也が強盗事件の犯人と一緒に撮った写真が流出した一件も大きな理由でしょう。お店にとって芸能人は客寄せパンダとして必要な存在だからVIPルーム代やシャンパンを無料にしたり、可愛い女の子を優先的に付けたりとむちゃなワガママを散々聞いて優遇してきたのに裏切られた思いです」