今や人気女優 イモトアヤコが隠せない“脱お笑い芸人”願望
昨年の北川景子主演のドラマ「家売るオンナ」に続き、今年も日本テレビ系7月期ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」に女優として出演、ヒロインの妊婦友達という役柄を演じ切ったイモトアヤコ。しかも、主役の2人に次いで3番目にクレジットされるなど、もはや扱いも人気女優。トレードマークの太眉なしの演技には、ファンから「別人かと思った! かわいすぎる」と絶賛されるなど、イメチェンまで果たしてしまった。
「『イッテQ!』の珍獣ハンターの時以外はまるで女優です。何より自身のインスタグラムで一緒に写る“友達”が、もはや芸人ではない。竹内結子や北川景子、木村佳乃ら大物女優が立て続けに出てくる。住まいも竹内結子と同じ億ションに引っ越したそうです。登山が理由とはいえ、芸人としては“おいしい”はずの歯並びの悪さを矯正するなど、美への意識も強い。このまま脱・お笑い芸人を目指しそうな勢いです」(芸能ライター)
事実、レギュラー出演中の「世界の果てまでイッテQ!」では、4月の放送回で芸人らしからぬ一面も見せ始めている。サモアの湖で15メートルの高飛び込みを命じられると、「無理です!」と徹底拒否。それでも低い位置からの飛び込みをすることになるのだが、飛び込んだ直後、両手でバツ印をつくって「飛び込んだ衝撃でエン痔ェル(番組で決めた痔の愛称)が……」と、持病の痔のせいで飛び込めないとアピール。スタッフが「嘘でしょう?」と問い詰めると、「嘘です。すいません。ああ、私はなんていう人間に成り下がってしまったんだ」と猛反省していたのだ。