イオンが映画製作・配給に着手…業界の勢力図が変わる?
流通大手のイオンが畑違いの邦画の製作、配給に乗り出す――といったら多くの諸兄は驚かれるだろうが、本当だ。
イオンは傘下のイオンエンターテイメントが、シネコン展開で国内最多のスクリーン数を誇り、すでに映画界に深い根を張っている。ここにきて、その傘下の会社が製作・配給にも進…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り496文字/全文636文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】