自殺未遂騒動も 岡田義徳&田畑智子“結婚”までの紆余曲折
男らしい、けじめ婚だと思ったのですが、田畑さんの実家である京都の老舗料亭に別の記者が伺って、お母さんを取材すると、『結婚には反対なんですわ』とおっしゃる。岡田さんについて『仕事ちゃんとしてるんやろか』と心配されていたんですね。そんなご実家に岡田さんはきちんとご挨拶に行っていて、覚悟を示していました。それでご両親に認められたからこそ、今回の発表となったのでしょう。まさに雨降って地固まるということだと思います」
めでたい話だが、こんな見方もある。
「岡田は昨年、大手芸能プロから独立し、個人事務所を設立しています。結婚に関して事務所から干渉されるのを避けた部分もあるだろうが、今後どうやっていくのか。田畑所属の大手プロも、先代の社長が亡くなってからは北村一輝、竹中直人、本木雅弘らを除いて、所属タレントが飼い殺しになっているという話も聞く。田畑もそのひとりだけに、岡田の個人事務所に移籍する可能性もあるんじゃないか」(芸能関係者)
となると、紆余曲折はこれからも続く可能性が出てくる。ふたりして大手プロを離れ、夫唱婦随で芸能界の荒波を乗り切っていくのだろうか。