アンミカは脇甘い? マネジャーは窃盗で元彼は国際スパイ
それにしても、わずか1年ほどの付き合いしかないマネジャーに合鍵を渡すなんて、脇が甘いというか、警戒心がなさすぎではないか。アンミカさんは過去にも国際スパイに騙されたという、衝撃的なエピソードをテレビなどで明かしている。
2007年ごろ、貿易の仕事をしていた“芋洗坂係長”似の年下韓国人男性と知り合い、交際をスタート。7カ国語を操るというその男性は、背後に立たれることを異様に嫌い、写真撮影の際には眼鏡をズラしたり、変顔をするなど、まともに映ろうとしなかったという。本当の名前を教えてもらえず、財布の中には名義の違うクレジットカードが何枚も入っていた。ある時は脇腹から出血する大ケガを負っていたため、病院に連れて行こうとしても頑なに拒否。アンミカさんは男性に1000万円を貢ぎ、真剣に結婚を考えたという。
そんな生活が2年ほど続き、不信感を募らせたアンミカさんが、それまで片言の日本語しか話せなかった男性に「アンタ、ほんまは何者なの?」と問い正したところ、「さっきから、ガッタガタうるさいんじゃ、ボケ!」と流暢な関西弁で逆ギレされ、そのまま音信不通になったそうだ。後に男性を知る人物に聞くと、「国際スパイの可能性が高い」と指摘されたという。昨年5月、テレ朝の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演した際、「スパイは結婚詐欺と同じだ」と語っていた。