「破局」の吉高由里子 マネジャー交代と燃え尽きの“三重苦”
女優の吉高由里子(26)が、交際していたロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・ギターの野田洋次郎と破局していたことが写真誌「フラッシュ」で報じられたのは先週のこと。
年明けまでは野田の住むマンションで半同棲中だったが、その後破局。2月上旬には都内のダイニングバーで吉高の親友でお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜ら女友だちが集まり、「吉高由里子の失恋を慰める女子会」が開かれたという。
「野田との交際には事務所サイドが反対していた。その際、吉高は『別れるぐらいなら、仕事辞める』と反発したほどでした」(芸能関係者)
吉高といえば、昨年、NHKの朝ドラ「花子とアン」のヒロインを務め上げ、現在は「燃え尽き症候群」とも。実際、仕事はセーブ中だ。とはいえ、“看板女優”だけに、事務所としては早く復帰してほしいのだが……。
「昨年末で長年、吉高についていた女性マネジャーが退社。姉妹のように仲が良く、吉高は彼女に何でも打ち明けていた。ところが新しいマネジャーは優秀ですが男性だし、事務所サイドはなかなか吉高の本音を聞き出せずにいる。本音を漏らすのは親友の近藤や、モデルで女優の森カンナら。このままでは、仕事を入れたところで吉高が『やらない』と言い出すリスクもあり、オファーを受けられない状態のようです」(テレビ関係者)
新しいオトコでも見つかって環境が変われば、また一転、仕事モードになるのかも。