久慈アナはトバッチリも…劣化が止まらない女子アナの教養
青学の経済学部卒の久慈アナは2014年の旭化成のキャンペーンモデルで、ファッション誌「non―no」の専属まで務めた元モデル。そこだけ見れば、先輩の高島や加藤に負けずとも劣らないが、入社3カ月でMCに抜擢された「クジパン」はワンクールで終了に。
その後、取材の現場に出ていくようになったが、「先の平昌五輪で選手団が帰国した際に男子フィギュア金メダルの羽生結弦を苛立たせ、回答拒否にあったとネットで叩かれていました。久慈アナが質問したのが『平昌でおいしかった料理』で、それ自体、悪いわけでもないのですけど、羽生選手に『おいしかった料理については、ちょっと省きます』と言われてしまった。まだアナウンサーとして未熟ですし、高島さんや加藤さんのようなオヤジ転がしと言われるほどのコミュニケーション術もトーク術も備わっていない分、ちょっと何かあると内輪からも叩かれたり悪い噂になって広がってしまうのかも知れませんね」(同デスク)
とはいえ、フジ以外でも沖縄の弦楽器三線を「さんせん」と読んでいたというし、女子アナの劣化は、いたるところで露見している。民放の制作現場を知る芸能プロデューサーは「大学生の読み書きレベルが下がっているので、女子アナだけが叩かれるのは不公平だと思います」としつつ、こう言った。