「やる気ゼロ」発言も…工藤静香の昭恵夫人化が止まらない
昨年ソロデビュー30周年を迎えた工藤。おニャン子全盛の1980年代後半に大人気だった中山美穂、南野陽子、浅香唯と並んでアイドル四天王と称されたが、1世代下のSMAPファンにとっては、過去の人。「夫の足を引っ張る妻」としか映らないようだ。
「圧倒的な人気を誇っていた頃の工藤を知っているだけに、かわいそうな気もしますが」と、芸能ライターのエリザベス松本氏がこう続ける。
「今となれば“時々しゃしゃり出てくるキムタクの嫁”というネガティブなイメージの方が強い。キムタク本人は、今年主演したドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で“おじさん感”を出すなど、年相応の役柄を好演していた。イメチェンを図る大事な時期という自覚があるからでしょうが、工藤も控えるべきところは控えたほうが、キムタクのためになるとは思います」
昨年の週刊文春の嫌いな夫婦ランキングで1位になったキムタクと工藤。今は“MUGO・ん”が正解か。