嫌われアナ1位に浮上 テレ朝・弘中綾香アナ“鋼のメンタル”

公開日: 更新日:

■インスタグラム“加工疑惑”も

 弘中アナの公式インスタグラムはフォロワーが30万人もいる。5月13日にアップされた画像(写真)には「乃木坂46のメンバーみたい」「可愛い」の声が続出。ところが、実物の弘中アナはNHKの「チコちゃん」というか「ちびまる子ちゃん」みたいな感じ。そのため過去には“インスタ加工疑惑”も一部で報じられた。

 また、昨年は人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のギタリスト・Toruとの“お泊まり愛”もスクープされた。こうした事象が重なり、弘中アナは世の女性をイラつかせ、アンチを増やしているのかもしれない。

「女性の視聴者は女性アナウンサーや女優に対して厳しい一面があります。女性向けのメディアなどで吉岡里帆小島瑠璃子の批判記事も見かけますが、根底には“たいして美人でもないのに、男にこびてだらしない”という感情があるのでしょう。それをニヤニヤしながら鼻を伸ばしている男性にも腹を立てているのかもしれません。もしかしたら弘中アナも“同類”に見られているのかもしれませんが、彼女は頭の回転が速いしメンタルも強そうだから、少々の批判はヘッチャラでしょう。そこがまた女性たちの神経を逆なでしている可能性もあります。ハッキリ言えるのは、テレ朝がその弘中アナを確信犯的に重用しているということです」(佐々木博之氏)

 少し前まで元TBSアナの田中みな実宇垣美里が似たようなポジションにいたが今や弘中アナがその座を奪ったといえるだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された