ミキ・亜生が「闇M-1開きたい」ブッコみ発言に場内大爆笑
“漫才日本一”を決定する「M―1グランプリ2019」の開催記者会見が13日、ヨシモト∞ホール(東京都渋谷区)で行われた。
昨年の覇者「霜降り明星」に加え、「ミキ」「トム・ブラウン」「見取り図」「ゆにばーす」ら期待の芸人9組が登壇。進行の陣内智則が「去年は霜降りよりも目立ったコンビがいましたので、それがないように。(とろサーモンの)久保田は反省して、最近はアニマルチャンネルばっかり見てるらしいです」とのっけからブッコむと会場は爆笑。
記者から「優勝した場合の賞金1000万円の使い道と審査して欲しい人は?」と問われたミキの亜生は、「会社にナイショで“闇M―1グランプリ”を開こうと思ってるんです。すでにカラテカさんと楽しんごさんはエントリーが決まってるんですよ。審査員は宮迫さんにお願いしたい」と騒動になっている闇営業ネタで回答。陣内は慌てて「やめなさい!」とツッコんだ。
昨年は4600組以上がエントリー。今年も8月の予選を皮切りに、12月の決勝戦を目指して、芸人たちのバトルが始まる。