韓国俳優と熱愛報道 綾瀬はるかが亡父に誓った結婚の執念
当然、綾瀬は亡き父のことも慕っていた。肺がんが発覚した時は、看病を優先させたいとして大河ドラマ「いだてん」の降板を家族に相談したという。ところが、良孝さん本人がこれに頑として反対。大河ドラマの大ファンで、綾瀬が出演した2013年の「八重の桜」を“娘の最高傑作”と言ってはばからなかったそうだ。そんな良孝さんが生前夢に見ていたのが綾瀬の花嫁姿だという。
前出の青年団メンバーは「良孝さんの唯一の心残りは娘の花嫁姿を見ることができなかったことではないでしょうか。もちろん、綾ちゃんも良孝さんに花嫁姿を見せたかったはず。決して言葉には出しませんが結婚への執念はあると思います」と語った。
良孝さんはこの地方の風習で、実家の敷地内にあるお墓に眠っている。先月、一周忌で実家に戻った綾瀬は、墓前でどんな報告をしたのか。
そもそも、綾瀬には結婚したくても思いを遂げられず破局した苦い経験がある。10年、大沢たかお(52)との熱愛を「フライデー」に報じられた。
2人は09年10月期に放送された連続ドラマ「JIN―仁―」(TBS系)での共演をきっかけに交際に発展したのだが、“結婚”を口にする綾瀬に頑として反対したのが彼女の所属事務所だった。