韓国俳優と熱愛報道 綾瀬はるかが亡父に誓った結婚の執念
綾瀬は女優デビュー9年目と月日がまだ浅かったし、大沢は17歳年上で、しかもバツイチ。事務所が反対するのも当然だった。しかし、あれから10年が経過し、彼女を取り巻く環境は変化し、綾瀬自身も大きく成長した。
「綾ちゃんは14年8月の広島市豪雨土砂災害の後にも地元に戻ってきたのですが、実はその時に同伴者の男性がいました。今回の韓国人俳優とは別の方ですが、当時も気の早い人の中には『結婚かな?』と口にする者もいました。最近、あの男性は誰だったのかと話題になっています」(地元青年団の別のメンバー)
私生活をほとんど報じられることがない綾瀬だが、一人の女性として幸せを模索する様子が伝わってくる。アラフォーになった綾瀬にとってミヌとの熱愛はかけがえのないもののはずだが、彼女は複数の五輪スポンサーのCMに出演する“五輪の顔”。2人の前には国籍、収入格差といった困難な事柄が立ちはだかるのも事実だ。今回の熱愛はどんな結末を迎えるのだろうか。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)