櫻井翔は見えない五輪後にヤキモキ…電通社員の実弟は入籍
嵐の櫻井翔(38)の実弟が入籍したと発売中の週刊女性が報じている。
櫻井3きょうだいは4歳下の妹がテレビ局員で、2016年に結婚。13歳下の弟は慶大ラグビー部出身で、大手広告代理店の社員。この弟が百貨店の社長令嬢と入籍。挙式はコロナが落ち着いてからを予定。同誌は令嬢の父に櫻井弟が百貨店の後継ぎになるのかと直撃し、義父もまんざらではない様子だという。
櫻井自身はといえば、東京五輪延期で、NHKのスペシャルナビゲーターの大役が延期になり、嵐の活動延長も囁かれている。
交際が報じられている元テレビ局員の女性(38)とは活動休止後に結婚ではともっぱらだったが、こちらも暗雲が立ち込めている。
相手の女性は慶大時代の同級生で、関西のテレビ局を昨年退社。年始にベトナムとハワイ旅行が報じられ、現在は都内で花嫁修業中だというが、芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
■コロナ禍で海外旅行にも行けず…
「櫻井さん自身はニュースキャスターという立場もあり、嵐としての責務を全うすることを第一に考えているのでは。妹弟の結婚で動揺することはないでしょう。交際に関しては、これまで国内でデート現場を撮られることなく、ファンを敵に回す“におわせ”行為をしていない彼女ですが、コロナ禍で今までのように海外で羽を伸ばすこともできない。今後、彼女の心理的負担はさらに増すはず。櫻井さんのケアがより重要な局面です」
自分ではどうしようもない未来に一番ヤキモキしているのは櫻井自身かもしれない。