あっという間に9月…今年は初の「おせち料理監修に」挑戦

公開日: 更新日:

 私は行事好きなので豆をまいたり、チョコを買ったり、おひなさまを飾ったり、短冊に願い事を書いたり……毎月いろいろ楽しいのだけれど、新しい事務所に入ったり、YouTuberデビューしたり、初めてプロレスの解説をさせていただいたり、浅草演芸ホールに出たりと還暦の今年は“初めて”経験することが多く、刺激的です。そしてなんと、初めておせち料理の監修も! うれしいです。毎年12月28日ぐらいになるとダイコンとニンジンを切ってせっせと紅白なますを作ったり、栗や黒豆を煮たり、数の子を塩抜きしたり、あれやこれやこだわって仕込んで、お重に詰めてお正月の用意をしていました。それが今年は自分の監修の三段重が発売だなんて!! エビやお肉類もたくさん入っていて、可愛いスイカようかんも。

 今年は大変なことがたくさんあったから、来年・令和3年は“笑顔がいっぱいの年になりますように”の願いを込めて作りました。お正月ぐらいはぜいたくしたい派は、道場六三郎、陳建一、ラ・ベットラ・ダ・オチアイやオテル・ドゥ・ミクニほか有名料理人監修のものや、ミッキーマウス、ハローキティ、ワンピース、ピカチュウなど子供たちも楽しめるおせちも。芸能人監修のものはコスパも良く、速水もこみちクンや森公美子さんのものも人気。自宅用、ご実家へなど、暑いこの時季にクーラーのお部屋でカタログを見て選ぶのです。どうぞよろしく。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出