嵐・二宮和也に訪れた倦怠期の兆し…“帰宅拒否症”疑惑も
常連の主婦たちは「夫婦の距離感や空気が変わったんじゃないかしら」とささやいている。
■収録が終わっても控え室でグタグタ
ニノの変化はこれだけではない。レギュラー番組の「VS嵐」(フジテレビ系)や「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の収録が終わると、これまであっという間にスタジオから姿を消し自宅に直帰していたのに、特に打ち合わせをする必要がないにもかかわらず、スタッフと時間を気にせずたわいのない話をするようになったというのだ。これを「帰宅拒否症なのでは……」と心配する関係者もいる。2008年スタートの「VS嵐」は嵐が長く携わってきたバラエティー番組だが、「収録が終わって控室でグダグダしているニノさんの姿はほとんど初めて見る光景」(ある番組スタッフ)だという。もしかしたら番組終了がカウントダウンに入り、ニノの胸に熱い思いが込み上げているのかもしれないが……。
しかも最近、ニノは積極的に事務所後輩たちの人生相談に乗っているという。少し前まで自分の携帯番号を教えることすらためらっていたくらい人付き合いが苦手だった男が、いつからこんな世話焼きになったのか首をかしげてしまう。